画像ファイル、DXFファイル、Sketchupファイル、EASEモデルをインポートし、それを下図として、部屋の作図を行うことができます。
天井埋め込みスピーカーは、レイアウトタイプやオーバーラップの条件を設定することで、EASE Evacが自動配置します。
直接音の音圧レベル、残響音を含めたトータル音圧レベル、重みづけ有り無し、オクターブバンド(1/3~3オクターブ)など、各種条件に基づいた音圧レベルのマッピングか可能です。
ノイズレベルを考慮したIEC 60268-16に従った、3種類の音声明瞭度(STI、AL Cons、CIS)のマッピングが可能です。下図はSITの例です。
部屋の任意の位置の周波数応答を予測できます。
音源、マテリアル、部屋のオブジェクトなどのデータベースは拡張可能です。
すべてのシミュレーション結果を、PDFファイルかRTFファイルで、レポートとして自動で作成できます。